ココナッツオイルマニア

ココナッツオイルマニアが選ぶ!オススメのココナッツオイル

ココナッツオイルとは?

      2015/11/09

ココナッツオイルとは?

ココナッツオイルとは、その名の通りココナッツの白い果肉部分から取れるオイルです。
ココナッツはココヤシの木になる果実で、南国ムード漂うあれのことです。

一般的に植物オイルは不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
オリーブオイルなんかも不飽和脂肪酸の割合が高く、コレステロール値を下げる働きがあると言われていますよね。

しかし、植物油でありながらココナッツオイルには飽和脂肪酸が多く含まれています。
飽和脂肪酸というと肉の脂をイメージして、なんだか体に良くなさそうとイメージされますが、ココナッツオイルは飽和脂肪酸の中でも「中鎖脂肪酸」という健康に良い脂質を豊富に含んでいます。

中鎖脂肪酸は

・免疫効果を高める
・赤ちゃんでも吸収できるほど、すぐに体に吸収される
・吸収後すぐにエネルギーとして代謝されるので体内に蓄積されない
・脂肪を燃焼させる働きがある

のような働きや効能がある脂質です。
詳しくはココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の働きと効能を読んでください。

ココナッツオイルは体に様々な恩恵を与えるということで、モデルや海外セレブを中心にブームが起きています。

ココナッツはココヤシというヤシ科植物の果実部分なので、ココナッツオイルはヤシ油とも呼ばれることもあります。
ただヤシ油は、アブラヤシというヤシ科植物から摂れる油のことも指し、その割合はココヤシよりも多いので注意が必要です。

ココナッツオイルが欲しい場合はヤシ油ではなく、ココナッツオイルと表記されているものを購入されたほうが無難だと思います。

ココナッツオイルの作られ方

ココナッツオイルの作られ方はいくつか種類があります。
この作り方によって、エキストラバージンオイルやバージンオイル、精製ココナッツオイル等に分けられることになります。

伝統的な作られ方

バリの家庭では、ココナッツを使って家庭でココナッツオイルを作ります。

作り方はまず中の果肉を卸し金でおろし、そこにココナッツウォーターを加えて揉みます。
それを布に包んで絞れば、ココナッツミルクの完成です。

この出来たココナッツミルクから油を分離させたものがココナッツオイルになるのですが、その分離方法は加熱をするか、そのまま放置して発酵させるかのどちらかです。

化学薬品など一切入っていない、純正なバージンココナッツオイルはこの様に作られます。

しかしこの方法だと不純物が多く日持ちがしないので、商品として販売されているココナッツオイルは少し異なります。

発酵法でのココナッツオイルの作られ方

企業がココナッツオイルを作るのも基本は伝統的な作り方に則しています。

まず発酵法での作り方ですが、ココナッツミルクを作って発酵させるまでは同じ。

ここから何回も濾過を重ねて、不純物を徹底的に除去します。

圧搾機でのココナッツオイルの作られ方

圧搾機でのココナッツオイルの作り方はとてもシンプルです。

果肉に圧搾機で直接圧力をかけ、オイルを搾り出します。
搾り出されたココナッツオイルは、こちらもしっかりと濾過をされて商品として出されます。

遠心分離機でのココナッツオイルの作られ方

遠心分離機での作られ方はココナッツミルクを遠心分離機にかけることによって、油とミルクに分かる方法です。

この方法は絞りたてのココナッツミルクからすぐにオイルを取り出せるので、ココナッツの香りが豊かなことです。

しかし一方で、水分が多く劣化しやすい、ミルクの栄養が油に含まれないというデメリットもあります。

加熱分離でのココナッツオイルの作られ方

こちらはココナッツミルクを加熱することで油を分離させる方法です。

この方法の欠点は、酵素やビタミンEがなくなってしまうことにあるでしょう。
酵素やビタミンEは熱に弱いため、製造過程でほとんどなくなってしまいます。

しかし、ダイエットやアルツハイマー病予防効果を期待している人であればこの製法でも問題はありません。

ダイエットやアルツハイマー病改善の効果があるといわれている中鎖脂肪酸は熱に強く、加熱製法で作られたココナッツオイルでも他の製法で作られたのと同じ効果を得ることができます。

精製ココナッツオイルの作られ方

精製ココナッツオイルとは上記の製造過程において、効率化のために自然由来の天然石灰や活性炭、化学溶剤(漂白剤など)など添加物を使うことにあります。

これらのものを使うことにより、脱色や消臭、消毒が容易に出来るため、大量生産を必要とされている企業などは効率性を求めて化学薬剤を使ってしまいます。

自然由来の天然石灰や活性炭を使用している場合は、口にしても問題ないでしょう。
精製オイルはココナッツの香りもバージンオイルと比べると、ほぼないと言っても良いぐらいなので、様々な料理に活用することができます。

ココナッツオイルの栄養成分

ココナッツオイルの代表的な栄養成分といえば、中鎖脂肪酸・ラウリン酸・ビタミンEではないでしょうか。

中鎖脂肪酸とは飽和脂肪酸の一種です。
中鎖脂肪酸は腸内での消化吸収に消化酵素の助けを借りなくてもいいため、速やかに吸収されて効率よくエネルギー代謝してくれるので、ダイエット効果があると言われています。
また近年、この中鎖脂肪酸がアルツハイマー病に効果があると発表され話題を呼んでいます。

中鎖脂肪酸の効能・効果について詳しく見る

ラウリン酸とは、中鎖脂肪酸の中に含まれているもので母乳の中にも含まれている栄養素です。
ラウリン酸は粉ミルクにも添加されており、免疫力を高める効果があります。

ラウリン酸の効能・効果について詳しく見る

最後にビタミンEですが、これは強い抗酸化作用を持つビタミンの1種です。
いわゆるアンチエイチング(若返り)効果があると言われています。

ビタミンEの効能・効果について詳しく見る

 - 基礎知識

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