ココナッツオイルマニア

ココナッツオイルマニアが選ぶ!オススメのココナッツオイル

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸の効能

   

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸の効能

ココナッツオイルにはラウリン酸が豊富に含まれているのが特徴です。

ラウリン酸は飽和脂肪酸である中鎖脂肪酸に分類される成分で、ココナッツオイルやパーム油などに含まれています。

ラウリン酸は体内に摂り込む他に、石鹸やシャンプーの材料としても使われます。
人体に無害な成分で肌への刺激が少ないという理由の他に、界面活性剤として水を油に溶かす働きがあるためです。

しかし、界面活性剤など工業用に使われるラウリン酸はココナッツオイル由来というよりは、アブラヤシの種子から取るパーム油由来のものが主に使われます。

ラウリン酸の効能・効果

ラウリン酸の主な効能・効果は以下の抗菌作用・抗炎症作用・免疫力強化の3つが挙げられます。

抗菌作用

まず一つ目は抗菌作用です。

この抗菌作用は水虫の原因菌である真菌にも効くので、お風呂上りのボディケアにココナッツオイルを使うことで、水虫の予防や水虫の改善効果があります。

ココナッツオイルを使ったオイルプリングで風邪やインフルエンザ予防が出来るのも、この抗菌作用の働きのおかげです。

今までの研究結果によるとインフルエンザ、C型肝炎、エイズ、虫歯、食中毒に対して効果が認められています。

抗炎症作用

抗炎症作用とはその名の通り、炎症を抑える働きのことです。

例えば火傷に対して効果を実感した人はこのように語っています。

料理中に15cm四方のやけどを負ってしまったんです。
ココナッツオイルには細菌の感染を抑える抗菌作用と炎症を抑える抗炎症作用があるので、そうだ試してみようと思い、オイルにガーゼを浸して患部に当てました。

実は、病院に行くほどひどい火傷だったのだが、1週間ガーゼを交換しながら傷をココナッツオイルで覆い続けたところ、水ぶくれにもならず、痕も残らず、綺麗に感知してくれたのです。

引用:ココナッツオイルバイブル

そのほかには、赤ニキビも炎症を起こしているので赤みを引かすには効果的です。
またラウリン酸には、にきびの原因であるアクネ菌に対する抗菌作用も持っているので、ニキビ対策には適しています。

ココナッツオイル由来の化粧水などがあるのもうなずけますね。

免疫力の強化

また、ラウリン酸は人間の母乳に多く含まれている成分であり、ラウリン酸によって人の赤ちゃんは免疫力を上げ、ウイルスや細菌から身を守ります。

赤ちゃんの粉ミルクにはこのラウリン酸が必ず添付されており、誰しもが赤ちゃんの頃にラウリン酸にお世話になっています。

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸の含有量

ラウリン酸はココナツオイルの中鎖脂肪酸の中に含まれています。

各メーカーの商品によって多少の差はあるものの、大さじ1杯のココナッツオイルにだいたい6~7g程度のラウリン酸が含まれています。
大さじ1杯のオイルは約12gですので、約50%以上ものラウリン酸が含まれていることになります。

この含有量は、「ラウリン酸を多く含む食品ベスト50の成分表」によるとパーム油に次いで堂々の第2位です。
(パーム油はココナッツオイルと同じ、ヤシ油の一種です。)

ちなみに3位はココナッツパウダーで、上位3位をココナッツ関連の商品が占めています。

3位以下にはクリームなどの植物性脂肪が並ぶのですが、ココナッツオイルと比べると含有量は3分の1程度しか含まれていません。

料理に比較的よく使うであろう無塩バーター(含有量第7位)と比べると、大さじ1杯に対してラウリン酸は0.4g程度しか含まれていないので、大さじ1杯に対して6~7g含まれているココナッツオイルの凄さがわかるかと思います。

参考:ラウリン酸を多く含む食品ベスト50の成分表

ラウリン酸の理想的な一日の摂取量

では、ラウリン酸の一日の摂取量はどのぐらいが理想なのでしょうか?
実は特に国もラウリン酸の一日の摂取量の推奨というのは定めていません。

ですが、他の切り口からおおよその最適な摂取量というのは導くことは可能です。

人間の母乳には100g中に約0.2gのラウリン酸が含まれています。
赤ちゃんは1日に多い時で約1リットルの母乳を飲むので1日のラウリン酸の摂取量は約2gです。

体重差のことを考えると、大人であれば一日20g~30g程度のラウリン酸を摂取していることになります。

これはココナッツオイル大さじ3~4杯程度にあたります。

他にもラウリン酸とは直接関係はありませんが、アルツハイマー予防には一日大さじ2~3杯程度のココナッツオイル、便秘の解消だと一日大さじ2杯、ケトン体ダイエットには大さじ6杯程度が効果があると言われています。

これらのことから導き出したラウリン酸の一日の理想的な摂取量は、朝昼晩の食事に大さじ1杯程度摂取するのがちょうど良い量だと思います。

海外モデルのミランダ・カーは1日大さじ4杯のココナツオイルを摂取しているようなので、そのあたりも参考にしてみてください。

 - 基礎知識

  関連記事

no image
エキストラバージンココナッツオイルとココナッツオイルの違い

ココナッツオイルを選ぶときに、エキストラバージンココナッツオイルとかココナッツオ …

no image
ココナッツオイルの効能・効果

ココナッツオイルの効能を知るにはココナッツオイルに含まれている栄養成分の効能を知 …

no image
ココナッツオイルの選び方。安いココナッツオイルでも効くの?

ココナッツオイルは色んなメーカーから販売されており、製造過程も異なれば、値段も高 …

ココナッツオイルとは?

ココナッツオイルとは、その名の通りココナッツの白い果肉部分から取れるオイルです。 …

no image
ココナッツオイルの摂り方、一日の摂取量について

ココナッツオイルを摂取するのに様々な疑問があると思います。 例えば、一日に何回食 …

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の効能と含有量の割合は?

中鎖脂肪酸についてはWEBサイトに書かれている内容も誤ったものが多く、誤解されが …

no image
ココナッツオイルの賞味期限は?保存方法はどうする?

ココナッツオイルは20度~25度以上であれば液状ですが、それ以下に下がると固形化 …

ココナッツオイルに含まれるビタミンEの効能・効果・働き

ビタミンEは美容やアンチエイジングに効果がある成分ですが、残念ながら人体で作り出 …